神奈川県剣道連盟理事会特記事項(転記)

令和3年1月度の県の理事会特記追加事項について、ご案内申し上げます。

1  コロナ関連の報告について   
剣道の行事に関する感染についての報告は書式にもとづいて速やかに行って欲しい。

2  県連盟への振り込みについて   
審査関連用と会員登録用の口座があり、口座番号が違う為間違いない様にお願いいたします。

3  小林会長より   
県の合同稽古会の今後の実施について、女子の合同稽古会は参加人数が少ない為現在実施していますが、 一般の参加が多いので、段位を分けて実施なのか一斑二班に分けて実施なのか8段の先生方の参加を分けて実施なのか 今後やり方を検討、計画しています。

4  野見山先生(医師)より   
毎回理事会には野見山先生から医療に関するお話を頂いています。   
今回コロナオミクロンについて談話あり正しく恐れて欲しいとの事。
現在流行のオミクロンはコロナ感染23番目のものです。   
感染源は動物特性のものです。コウモリや海の動物から発生する。   
1960年代風邪ウイルスは二種のものがあり 2000年代にも更に二種発生した。   
統計では風邪ウイルスの動きは冬に30%その他10%だそうです。 
  
強毒性のものはSARSがあり東南アジア(中国?)の発生コロナ二番目でコウモリの発生源とされている。
又 10年程前中東からMarsの発生六番目のコロナウイルス、中国武漢でコウモリの糞から感染者が出ており死者もあった様です      

現在のコロナは中国武漢にてウイルス研究していたものが漏れ出したものと思われる。   
これは七番目のウイルスで変異してEU型や南アフリカ、ブラジル、インドなど直近のデルタに至る。
重症化しやすいのは18歳未満(特に12歳未満含む)高齢者65歳以上であり、中等症が70%エクモの使用には至らない。やはり合併症の人が悪化しやすい(神奈川県100名、東京200名程いるらしい)

特に動かない人動けない人(寝たきり)リスクが高い今回のオミクロンのターゲットになる。ワクチン二回では効果なし、三回は有効で重症化しない 四回は疑問視されている。   
人間の免疫の破壊となるのでやめるべき。オミクロンの症状は風邪と同じなので風邪対応プラスPCR検査必須風邪もひけないという事です。
家庭内での感染は避けれないが外から持ち込まない事が大事です。
長文になりましたが乱文理解下さい 報告まで                  

県理事  原田