全5ページ
cef0a3ec58314880ae4941e76c1ce0a0感想
長期間の自粛生活で体力低下した体には、余りにも過酷なイベントでした。
試合開始から2時間過ぎた頃から、疲労がピークに達し、思考回路はショート寸前、今すぐ会いたいよ状態でしたが、なんだかんだでみんな戦い抜き、一人も脱落者を出すことなくイベントを終えることができました。
小学生の部 士道舘勝率ランキングでは ゆいちゃん ゆっちゃん みはるちゃんが勝率45%でトップ。
中学生以上の部では 拓正 しょっちゃんが、勝率83%でトップ(全体で2位)という結果でしたが、
錬成会の目的は「勝つこと」ではなく「レベル上げ」なので、戦いの中でどれだけ多くのことを学び、次にどう生かすかが、大事なのではないかなと思います。
MVP 紗来ちゃん
もらい事故を食らった浩輝を除き、唯一のダブルヘッダーとなった。
一日戦い抜くために、ペースを抑えて試合をする可能性もあったが、肉体と精神の限界が訪れるまで一戦一戦全力で戦い続けていた。
無我夢中で挑み続けた結果、前半終了時に振りかぶらない面打ちを習得、後半には鶴中の団体戦優勝メンバーを撃破するなど目に見えてパワーアップしていった。
敵いっこない相手に対しても、臆することなく激しく攻め立てることが誰よりも出来ている。
こういった気性の子はすぐ強くなる。
うかうかしてると、小学生はおろか中学生もごぼう抜きされる危険性がある。
悲劇の人
秀宣館は部活で出場できなくなった高校生チームの穴を先生たちで埋めてくれたが、草野軍団はウロウロしていた浩輝で埋めることになった。
本人は断るつもりだったが、盗み聞きしていた母に「出なさい!!」と一喝され、問答無用で代理出撃となってしまった
なお、浩輝の前に本部で働くOL達に声をかけるも無視。
浩輝が出場する子になったのを伝えれば、さすがに手を挙げてくれると思ったが、この話題に関しては、終始聞こえないふりを決め込んだ。
最後に
大会運営に関わってくださった皆様、終日のご参加・ご協力ありがとうございました。
場所さえあればまた何か企画しますので、これに懲りず更なるご尽力いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。