試合結果
1位 野々井 謙心
2位 吉田 寛菜
3位 武田 壮志
大向 叶人(友情出演)





感想
けんしんくん
素振りの部・打ち込みの部は技量が拮抗していたが、風船割りは謙心くんの独壇場となった。
すばっしこい、好戦的、顔面を打たれても泣かない。
選手クラスに上がったら、即戦力としてイケるのではないか思わせる見事な戦いっぷりだった。
かんちゃん
入れ込み過ぎの男子に対し、落ち着いた試合運びを見せ、打ち込みの部では完全優勝を果たした。
余計な力が入っいない&一つ一つ動作が丁寧なので、とても上手に見える。
「同期が強力過ぎて、来年は出場できないかもしれない」との消極的理由で、ひよこクラスながら望星旗大会出場を決心した。
そうし
プレ大会を欠席してしまったことがハンデとなり、勝手がわからず痛恨の3位に終わった。
自分の旗を上げない審判を襲撃するなど、邪悪な一面を醸し出していたが、まるで優勝したかのような写真映りで、主役の座を奪う底力を見せた。
ゆっちゃんの弟
邪魔するか、拗ねて退却するかの二択選手だったが、違法防御を駆使して風船割り部門2位に輝いた。
テリーマンの肩についてるやつをヘルメットに散りばめて来るなど、アップリケに造詣が深い。
みはる
ゆっちゃんの弟が生贄になっている隙に袋叩きにする作戦だったが、包囲されても一切動じることなく、次から次へと叩き割り、ちびっ子たちに越えられぬ壁があることを身をもって示した。
刀を二振り用意してきたようだが、ザコキャラしかいないと判断し、強度ゼロのかんぴょう巻みたいな剣でもてあそんでいた。
余裕を残しての圧倒的勝利だった。
ゆっちゃん
10月なのに暑中お見舞い申し上げる時の格好で登場。
審判、タイム測定、風船の取り付け、基本的にどんな仕事でも嫌がらずにこなしてくれるので、とても助かっている。
けんしんくんのお姉ちゃん
しつこく勧誘し過ぎたせいで完全に嫌われてしまったが、この日は撮影係として協力してくださった。
雪解けの日は近い?

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1位のご褒美です。懐かしき一品です。