第2回ひよこカップの結果

大会結果詳細

全10P

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感想

「審判が士道舘の人ばっかりでズルい」と言われる可能性があったが、メイン3種目に関しては、ぐうの音も出ない技術差で他を圧倒した。

選手は元気いっぱい戦っていたし、手伝いの子たちも黙々と仕事をしてくれた。

タイムオーバーして電気を消されてしまったが、それ以外は良い大会だった気がする。

しゅうとくん

体力温存のため空気イスは捨てていたが、それ以外の種目全てで入賞した。

色々雑だが、力強くて元気がいいので見た目で得している。

ダンスは疲れてると無表情になる。

けんしん

ヘルメット大会チャンプとしてあらゆる局面で力を発揮、普通の人間の2倍の速さでアイスを食べられるという特殊能力を見せつけた。
いつも薄着で寒がっている印象があったが、自宅でも薄着であることが判明した。

そうし

『メダルを逃す→プッツン→パパに八つ当たり』そんな未来が約束されていたが、執念で未来を書き換えた。メダルが欲しい感むき出しの空気イス対決は後世に語り継がれるくらいの激戦となった。努力の結晶を見せびらかすために、メダルを首にかけたままスーパーに行った。

かんちゃん

入賞確実のポジションにいたが、重要度の比重が司会とダンスに偏り過ぎたか、まさかの敗戦となった。難易度の高い司会の仕事は最後までやり遂げたが、帰りの車では、涙、涙、涙、こうきに慰められても涙、涙、涙。この悔しさを乗り越えて頑張って欲しい。

とうり

肩で風を切って生きていたが、前日の事件をきっかけに毒っ気が抜け、借りてきた猫状態になってしまった。全然目立ってなかったが、抜ける方向を間違える胴打ちを修正し決勝トーナメント進出、早食い2位など地味に活躍していた。

かなと

負けた相手を拍手で称えるなど異次元のジェントルマンぷりを発揮、紳士代表として平和に暮らしていたが、鼻を新聞剣で強撃されギャン泣きする悲惨な結末を迎えた。安定しないが「通る声」の持ち主なので潜在能力は高い。これからの活躍に期待したい。

りさちゃん

一番関係ないのに、一番働かされた可哀そすぎる人。全員からの「早く結果まとめろよ」プレッシャーに負けず、最後まで丁寧に仕事をしてくれた。餃子パーティに参加してくれるとは思わなかったので、率直に嬉しい。

ゆっちゃん

コキ使われた人ランク2位、表舞台でも裏方でも八面六臂の活躍を見せる。持ち前の可愛らしい声にヒロシの哀愁をブレンドさせた審判長講評はもはや傑作、長尺で聞きたくなる素晴らしい仕上がりだった。

どうでもいい情報

ダンスの時間

ダンスの話が伝わっていなかったのか、他の道場の子たちは全く踊れず。ダンスの時間が謎イベントと化した。初ディスコの星飛雄馬のクオリティだった。

オーロラ3人娘

仲良し軍団の中に投下され、針の筵になる危険性があったが、ゆっちゃん・さら・みはるが付かず離れず、絶妙の距離感でりさちゃんに接してくれた。

その点、男子は何の役にも立たなかった。

みはる

隣の席なのに全然喋ってくれない。それなのに「奢りでまた連れてって」のメッセージを送って来る謎の女、その名はみはる

さら

ブラックのコーヒーを飲めるからと言ってマウントを取ってくる。

ゆっちゃん

「あたしもブラックを飲める」と便乗しようとしたが、コップの中にはミルクと砂糖が入っていた。

なおや

永遠にしゃべり続け、不快な騒音をまき散らしているが、残飯を全て処理してくれる

はるま

すぐにお腹一杯になり、さらに寝るという二度と誘われないヤツパターンをやる

石橋

散財したのに「舌が赤ちゃんで、耳がジジイ」の烙印を押されるし、ジュースの補充に行かされる

ゆっちゃん

「太るからハチミツかけ揚げあんパン食べない」と一番痩せてる子が言い出したため、回りの女子たちが食べるに食べられなくなった。

大会へのご支援ご協力有り難うございました!!