県剣連支部長会議の件(転送)

理事、団体代表理事、役員 各位

年1回の標記会議が先日開催されましたので、ポイントのみご報告します。

1.コロナ対応

 ・県剣連の対応

  神奈川県内では4月末から5月末で感染は3倍以上、休校・集団感染も発生しているようです。

  県剣連の関連行事における感染予防は、従前の対策を維持するとの事です。

  (詳細:添付資料PDF ”R050615 Shiryo 01” を参照ください)

  ◎試合者:試合時:マウスシールド使用。面マスク着用しないときは、シールド下部隙間をスポンジ等で塞ぐ。

       それ以外は、不織布マスク着用

  ◎審判員:審判時はマスク不要だが、それ以外は不織布マスク着用

  ◎係員:不織布マスク着用

 ⇒秦野市剣連の対応について

  改めて理事会でも議論しますが、当面は大会、審査、稽古会など当面県剣連方針に則って実施しましょう。

2.AEDの設置についてのアンケート協力願い

 ・剣道関係者の心肺停止事故が続いているとの事。(女子高校生など、若年層でも生じているようです。)

  コロナ後遺症(心筋への影響等)との関連は、明確ではありませんが、AEDの設置については、県剣連としても

  協力したいとのことで、AEDの設置に関するアンケートを実施します。

  ⇒ 事務局の柴田先生から、各団体へのアンケート調査を行いますので、期日までに提出をお願いします。

3.大会結果

  各種大会結果が示されましたが、秦野市団体でベスト32までの名前のあった方を以下に示します。

  ①神奈川県高校体育大会(5/28)

    ◎男子個人:ベスト32:秦野高校(棚本・山本) ◎女子個人:ベスト32:秦野高校(福留・鈴木)

  ②神奈川県道場少年剣道大会(5/28)

    ◎小学生男子個人の部:7位(秀宣館:宇都宮一輝)

4. その他

  ①支部長のバッチ配布

   ・目的:県剣連行事で各支部に行った時など支部長がよくわからいケースもあり、配布したとの事。

   ・小さな四角の青色(何も描いていない) のバッチです。(ご参考まで)

  ②当日配布の『今月の言葉』 ”秘められた日米友好物語” について

   ・日本人の”人を思いやる心”について記載されています。ご参考までに添付します。–

萩原

R050615_Shiryo_01

全3P

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