試合結果
1位 かなと
2位 とうり
3位 たいち
感想
かなと
長老というアドバンテージを生かし、幼稚園児ながら優勝を果たした。
『風船爆破デスマッチバトルロワイヤル編 和真包囲網』では、仲間が次々とやられて行くなか安全圏にいて動かず、ポイントが確定したら打って出るというクレバーな戦いを見せた。
テストや試合となると真の実力を発揮するが、普段の稽古は手を抜きまくっている。
ゆっちゃんの弟として有名
とうり
誰よりもやる気で、結果を残そうと頑張っていた。
素振りや打ち込みは雑な面が見られるが「魅せる」という点で他の追随を許さなかった。
『風船爆破デスマッチバトルロワイヤル編 和真包囲網』では、鉄砲玉として怒涛の攻撃を繰り返すも、仲間が日和見を決め込み、放置されたため第一犠牲者となった。
ここでポイントを取れなかったこと、空気イス8秒のせいで優勝まであと一歩届かなかった。
たいち
ゲロを吐きそうになるような厳しい練習を好み、新聞で顔面をぶっ叩かれれて会心の笑みを見せるなど、宝塚でもやっていけそうなパワハラ耐性っぷりを見せつけた。
新聞剣の生産に失敗し、ストローみたいな強度と細さの剣で戦うハメになった。これさえなければもっと上位に行けていた気がする。
周りの子たちに触発されて大きな声が出せるようになってきた。
かずま
「どうせやっても勝てない」と、前半の競技を諦めてしまい、負のオーラを出しまくっていた。
チビッ子たちにコテンパンにやられ、自己流では通用しないことを思い知らせるチャンスだったが、風船割りがはじめると目が輝き出し、ノリノリでちびっ子たちを駆逐していった。
恐らく負の記憶は上書きされてしまったであろう。残念!!
ことは
見栄えという点では橙理くんに叶わなかったが、素振りの技術はすでにひよこクラスナンバーワンの位置にいる。
空気イスでは叶人との無表情対決を制し、1分30秒のタイムで優勝を果たした。
剣道の動作も着付けに関しても、超がつくほど丁寧だが、常にどこかしらケガをしており、体中にバンドエンドが貼りめぐらされている。
みゆか
本日欠席
「剣道を習いたい」とのことで、自ら道場を探し、自らコンタクトを取り、親や友達の同行なく、一人で道場にやってきた。
高校生、しかも女の子がここまでするのを今まで見たことが無い。
恐るべき行動力とハートの強さを持つ女の子である。
途中参加は大変だが、頑張って昇段し就職につなげて欲しい。
過去の記事
大会要項を作成しました。
「我が子の名前が無い}という場合は速やかにご連絡ください。
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b0848a90194e3a0ee9c9f1eecc3f31dc時間がないので表彰は別日に行います。
もらっても嬉しくないおもちゃ目指して頑張ってください!!