調査結果
クレーム
幻の団体戦の中で、かなり暴力的な行為が散見されたこと。一歩間違えれば事故に繋がりかねないケースも見受けられました。大会の反省材料に加えていただければと思います。
部内調査の結果
・場外線ギリギリで戦っているところ力技で押し出す、技を出せない状況の選手に面を打ち込
むとかはすごいなと見ていましたが、試合の範囲内かと思われます。審判も良くなければ止
めていると思います。
・試合以外では盛り上がっていたので声を出しての応援はありましたが野次を飛ばしていたわ
けではないのでこれも該当しないかと思います。
・全ての試合を見てる訳ではないですが…試合中のことなら、小学生や中学生の試合しか見て
ないと、そんな風に感じる場面もあるかもしれませんが…
高校生の試合では、熱くなると激しい試合になることは少なくないので、その範疇だったので
はないでしょうか。
・大人組の男性で体格の良い人がいました。力強い一本の振りの方でした。間違ってません！
その人は、誰に対してもそういう剣道でしたから。
でも、相手が女子なら優しくしてよーとか思うのでしょうか。
そうやのように、がむしゃらに果敢に一本をとりにいく、振り続ける姿を怖いと思うので
しょうか。
どちらも一本をとりたいと強く思う良い剣道だと素人の私は思います。
・体格差がある相手もしくは女性に対して、過度な体当たりを繰り返した選手が数名いました。
自分がいつもの位置で体当たりをしても相手の喉や顔辺りにあたるから難しいのは分かるの
ですが…。
あとはバランスを崩した相手にもう一度体当たりをして場外に出す行為は小学生の試合でも
見受けられました。
1本制なので、反則もアドバンテージになるしやはり難しいです。手を抜けとは思いませんが
ある程度の節度はあった方が良いとは思います。
結論
他の部門に比べて荒れていた試合があったかもしれないが、それらは許容範囲であったため、部内調査では『暴力的な行為が散見された』という事例を特定できなかった。
追伸 優奈転がし事件については、被害者の方が「あの試合が1番楽しかった、1番ワクワクした」
と、何度も繰り返し録画を見直すようなドMだったため、あれはセーフという扱いに
なった。
破壊神大村くんが出場していたら、山火事にガソリンを撒く事態になっていたので、審判
に専念してもらえてよかった。（一生審判でお願いします）
調査のご協力ありがとうございました。
過去の記事
聞いた話、届いたメール、思ったことをそのまま載せています。
次回の糧になりますので、気が付いたことがあれば、ドシドシご連絡ください。
なお、試合結果につきましては、燃え尽き症候群で何もしたくない状態ですので、もう少し時間をください。
改善点・クレーム
・低学年の部は早素振りの試合ばかりになるのでルールを変えて欲しい。
・試合数が少ないので個人戦は統合して欲しい。
・パンフにページが入ってると嬉しいです。
・団体戦用記録用紙右上に「試合場ー何試合目」が記載されてると嬉しいです。
・団体戦記録方法 最後の試合結果を知りたいので「勝った選手に⚪︎、引分ならラインに△」を
記入していただけると嬉しいです。
・各会場担当者の方が 団体戦の結果を本部に随時届ける事、リーグ戦の勝敗の結果
(勝ち→⚪︎と残数、負け→×）を記入する事 をしてもらえると本部が助かると思います。
・万が一のために看護師さんは帯同してもらう
・勝ち抜き戦のスコアは生存者ではなく、勝ち残り数などにする
→生存者という言い方が災害を彷彿とさせてしまう。
・試合開始の号令は一番後ろの会場の主審に依頼する。
・幻部門の段位制限をなくして欲しい。8段とかと戦ってみたい。
・幻の団体戦の中で、かなり暴力的な行為が散見されたこと。一歩間違えれば事故に繋がり
かねないケースも見受けられました。大会の反省材料に加えていただければと思います。
・飲み会はイス席のせいで移動がしにくく全員と喋れなかった。駅から遠かった。飲み物の
種類が少ないのに在庫切れを起こした。
・パンフレットの代金が高すぎる。
・弁当を一斉発注するの忘れていた。
・ママが面白ネタをぶっ込むと言ってたので期待していたが、こうきの選手宣誓は
真面目バージョンだった。
良かったところ、褒められたところ
・みくちゃんのスピーチメモが付箋だったため、適当なことを言って終わりにするのかと思いきや
立派なスピーチだった。
・煮てよし、焼いてよし、超絶安定キャラみはる
・試合数マシマシで心配だったが17時までに終われた。
・会場作りの手際の良さが尋常ではなかった。丹沢剣道祭の先生たち総がかりで4会場作るより、
士道舘単独で6会場作る方が早い。
・士道舘や剣道を辞めた子達が試合を見に来たり、飲み会に参加してくれた。
相当気まずいと思うが、よく来たと思うし、それを受け入れた周りも素晴らしい。
・低学年チームは、試合を重ねるごとに成長していくのが手に取るようにわかった。
自信がみなぎっていた。
・昨日の天下一武道会、俺、凄くイイ大会と思うんだよ！
チャリティーなのもいいし、子供が進行してるのも、面を着けられない小さな子から大人まで
一緒に試合するのも全部イイよな！って。
・この大会は毎回おもしろすぎる。
・こんなバカなこと思いつかないし、思いついたとしてもやれない。
・秦野の先生で、僕たちの居場所を作ってくれるのは石橋先生だけです。
・謎の紳士がご祝儀をくれた。
・先日の第14回天下一武道会では士道舘様の皆さまをはじめ、運営に携わった皆様には大変
お世話になりました。
災害復興支援という素晴らしい取り組みを数年前から行われ大変感動いたしました。
微力ながらも協力させていただけたこと、大変嬉しく思います。
大会も無級者の基本打ち対決や跳躍素振り対決、級別個人戦や勝ち抜きの団体戦など盛り
だくさんで子どもから大人まで楽しく試合に参加させていただきました。
企画準備から開催まで、本当にありがとうございました。
また次回の開催を楽しみにしておりますので、お声かけいただけたら幸いでございます。
今回の災害復興支援大会の体験を○○の○○の方にお話しをしたところ、素晴らしい取り組み
と試合内容に感動され、もし可能であれば次回より参加させていただきたいとの事でした。
なかなか難しい話かと思いますが、ご検討いただけたら幸いでございます。
何卒よろしくお願いいたします。